国立大学を目指して浪人している女の敏感すぎるGスポット

ハピメで予備校性と知り合って体の関係になっている。国立大学を目指しているというし、あまり深入りするとやばいと思い一度はセックスするのを躊躇したのだが、彼女が別に構わないというので、それじゃ少しだけおじゃましますと体を頂いたら思いの外感度がよくてハマってしまい、今日に至っている。

彼女はまだ若いのにGスポットがほぼ完ぺきに開発されていた。膣に指を第二関節まで入れてクリの下あたりを擦ると激しくよがる。

「ああんっ……そこ、いい……Gスポット、すっごく気持ちいいっ」

19歳の彼女の膣は、ほぼ完成の域だった。

聞いたら、高校生の頃からバイブにハマっていて、センター試験の前日にバイブオナに耽っていたらしい。

結果、試験は惨敗。

浪人はしたが、Gスポットを責められたときの快感を忘れられず、今でもオナニーとセックスに余念がないという。

彼女がGスポットに目覚めたのは17歳の頃だったらしい。それまではクリオナ専門だったのだが、もっと快楽を追求してみたくなり、処女膣に指を入れてぐりぐりと膣壁を擦るようになったとのこと。快感は徐々に強くなり、ある日ついにナカイキを体験してしまった。ネットで調べたらそこはGスポットらしく、それからGスポットオナニーにハマるようになった。

処女を正式に捨てたのは18歳の夏だった。

痛みもあまりなく出血もなかったので、処女膜はすでに破れていた可能性がある。最初からそれなりに快感があったらしいからすごい。

「今日学校行かなくていいの？」

「日本史と生物は暗記すれば終わりだから出なくていいの。秋頃からスパートかけるから……それよりGスポットにおちんちん当てて擦ってっ」

と抱きついてくる。

（大丈夫か、この女は……）

だが俺もセックス好きなのでついつい甘えて、おじゃましてしまう。

もう夏も終わる。

彼女は国立大学以前に受験どころではない。

17歳で開拓したGスポットは、たぶん彼女の人生を大きく狂わせるに違いない。

知ったことではないが。