バスルームからお湯を流す音が聞こえてくる。
先にシャワーを終えた俺はバスタオルを腰に巻いてベッドに腰掛けている。薄暗い部屋(彼女の意向で照明をわざと薄暗くしている)で、バスルームだけがにぎやかな空間のように見える。俺はお湯の音の変化からその21歳の女の裸を想像し、すぐそこに迫っているセックスの甘味を想像し、胸をときめかせる。小柄だが肉付きのいい女の裸体の各所が目に浮かび、身体が熱くなり、勃起した。
彼女とはハッピーメールで知り合った。
出会い系で女を探すのは久しぶりだった。ハッピーメールで知り合った人妻と付き合っていた頃はサイトにアクセスすることはなかったので、10ヶ月ぶりだった。人妻と別れた理由は、あまりに年上すぎたから。俺は28歳だが人妻は44歳。最初のうちは熟した女体を楽しませてもらっていたがだんだん醜い肉と性欲のかたまりに見えてきて、中年女のふてぶてしさだけが目に付くようになって、別れることにした。
だから今回は若い女がいいと思い、地元に近い女を中心に何人か候補を挙げる。彼女を選んだ理由は、一番若かったから。それに彼女はどうやら性交を経験して間もない時期で、その良さがわかり始めた女だということがプロフの文章から察せられ、狙い目だと思ったのだ。
「最近、少女から女になったんだ~超感動したよ。もっと感動したいな~」
性行為を覚えたばかりの女は狙い目だという話を聞いたことがあるが、本当かどうか確かめたいという思いもある。車の運転でもギャンブルでもスポーツでも何でもそうだが、覚えたての時期が一番楽しいし、思いのほか上手にできたりしたら熱くなってのめり込む。彼女はもっともっと性交したいと思っているはず。もっともっと女の快楽を知りたいと思っているはず。
「最近バージンを捨てたの?」
初対面でプロフのことを確認する。
「うん、まあね」
恥ずかしそうにストローでアイスティーの氷をかき回す。羞恥の中にしたりげな光が浮かぶところが小憎たらしく、また可愛い。そのとき俺は彼女が巫女のバイトをしていることを思いだした。
「だったら巫女のバイト辞めるの?」
「なんで?」
「巫女さんは、処女しかなれないって聞いたことがあるけど」
彼女が笑う。
「昔はね・・・。今はそんなの関係ない。処女しか巫女になれなかったら誰も巫女になれないよ」
たしかに処女検査などできるはずもなく、巫女の処女膜がどうなっているかなんて、神様も確かめようがない。巫女=処女とは限らないのか。俺はアイスコーヒーを飲みながら、神社の巫女の姿を思い出し、少しがっかりした。
「ねえねえ、貴方もエッチとかするの?」
顔を近づけて興味本位に聞いてくる。
「最近まではしてた・・・人の奥さんと」
「やだあ、それって不倫じゃん」
「でもとても気持ちいいエッチさせてくれたよ」
「うふうっ!」
気持ちいい、という言葉に反応した。
その午後、ラブホテル・ヴィラコスタに入る。
―巫女のコスチュームを持ってくればよかったな―
今はどんなコスチュームでも売っている。巫女もあったはずで、あの白と赤の衣装を着せて着衣プレイしたら超興奮するだろうな、とバスルームのお湯を聞きながら妄想した。
―この次のエッチでやってみるか―
お湯が止まり、脱衣所に巫女が出てきた。身体を拭く音がし、とんとんと足踏みをする音もする。俺はコンドームの封を切ると、ゴムの一部を外に出して取り出しやすくした状態で枕元に置いた。
やがてバスタオルを巻いた巫女が暗がりに現れた。ひとつ結びの巫女髪を下ろしてロングヘアになったその姿は、服を着ているときよりもいい女に見える。
巫女は焦らすようにやや離れたところでじっとしている。バッグの中から何かを取り出したり、また戻したり意味もないことをしている。垂れた髪で表情は見えないが、落ち着かない心模様が見て取れる。あれだけエッチな会話をしたのに、いざシャワーを浴びて裸になると、とまどいを感じるのだろうか。熱いお湯が巫女の何かを変えた模様。
―導いてあげるか―
処女を捨てて間もない女だから、どうしたらいいのかわからないのだろう。
そばに寄って髪を撫で、肩を抱いた。
すると巫女はすぐに身体を反転させ、俺にしがみついてきたのだ。俺はいきなり押しつけられた女の唇に驚きながらも、そのなま温かい粘膜の感触にかっと熱くなり、バスタオルをはぎ取った。
薄暗い空間にふたつの丸い膨らみがこぼれる。乳首は薄いピンクで、ぴんと上を向いている。俺はそのポッチを口に含み、舌で転がし、チュパッチュパッと音をたてて吸った。
「くふううんっ! んんんっ!」
俺の背中をなで回す。
そのままベッドイン。
ディープキスをしながら白いふくらみを揉み、いまだ固く閉じられている逆三角形の黒い扉に指をさしこんで擦った。巫女は抵抗気味に少し身体をよじるも、はあはあと息を吐きながらすこしだけ股を開いた。そのすき中指を滑らせ、コリコリしたものを指の腹でこねた。
「ああんっ! いやんっ!」
「気持ちいいか?」
「気持ちいい! もっともっと感じたい! 気持ちよくなりたい」
暗がりの中でも女の上気がわかる。目が潤み顔が火照り、肌が熱い。
俺は巫女の股を180度開くと女芽を舐め、よじれた肉弁にそって舌を這わせ、牝口に舌先を差し込んで若い牝のぬめりを味わった。巫女は身悶え、クンニだけで2回くらいアクメに行った。
穴はまだ固く、狭い気がしたが、その分陰茎にもたらす快感が半端なかった。一回目は挿入後5分しか持たず、2回目も10分ほどで果てた。
「俺も気持ちよかったよ・・・」
「私もっ」
後戯では数分かけてディープキスをした。
巫女の肌は汗ばみ、少し冷たくなっていた。
その後巫女は俺のセフレになっている。
性交も覚えたてが一番楽しいし気持ちがいい。
俺もなんだか性交を覚えたばかりの男のように興奮している。
神様、ありがとう。
かしこみかしこみ。
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